RIVERSIDE&TOKYO 水の都・東京の魅力再発見

「RIVERSIDE&TOKYO」キャンペーンイベントで
江戸時代から続く水の都・東京の魅力を再発見!
水辺で過ごす豊かな10日間

「東京の水辺とくらそう。」をテーマに、
街の魅力をアピール!

世界一の観光都市をめざし、旅行地としての東京の魅力を国内外に発信する「&TOKYO」。その取り組みのひとつ「RIVERSIDE&TOKYO」は、江戸時代から水の都として発展してきた街の姿をアピールするものです。「東京の水辺とくらそう。」をテーマに掲げ、9月23日(金)~10月2日(日)にわたって開催されたキャンペーンイベントについてレポートします。

4種類のプログラムを通じて
体感する水辺の魅力。

開催地は、水上バスの発着を待つ観光客で賑わう浅草隅田川テラス。9月23日(金)~10月2日(日)に、「RIVERSIDE&TOKYO」のキャンペーンイベントが開催されました。
「風のテラス~水辺の風を感じて夕涼みを~」というコンセプトにちなんで、4種類のプログラムを用意。「風鈴ゲートエリア」、「畳くつろぎエリア」、「飲食エリア」、「イベントエリア」と、プログラム毎にエリアが分かれ、それぞれ特色のある演出となりました。夜には会場がライトアップされ、幻想的な景色を楽しんでいる方も多くいました。

風鈴ゲートエリアは、たくさんのカラフルな風鈴がお出迎え。風鈴の短冊に、理想の水辺の過ごし方を参加者の方に書いていただきました。行き交う外国人観光客の方からの人気が特に高かったこのエリア。皆さん、興味深そうに風鈴の音に耳を傾けたあとは、カメラを取り出し、あちこちで記念撮影をしていました。

風鈴ゲートエリアは、たくさんのカラフルな風鈴がお出迎え。風鈴の短冊に、理想の水辺の過ごし方を参加者の方に書いていただきました。行き交う外国人観光客の方からの人気が特に高かったこのエリア。皆さん、興味深そうに風鈴の音に耳を傾けたあとは、カメラを取り出し、あちこちで記念撮影をしていました。

畳くつろぎエリアでは、畳の上でゆったりおしゃべりに花を咲かせたり、飲食エリアでは、浅草の老舗、鮒忠さんによる出店で舌つづみを打ったりと、それぞれ思い思いの水辺の楽しみ方を満喫していました。

畳くつろぎエリアでは、畳の上でゆったりおしゃべりに花を咲かせたり、飲食エリアでは、浅草の老舗、鮒忠さんによる出店で舌つづみを打ったりと、それぞれ思い思いの水辺の楽しみ方を満喫していました。

イベントエリアでは、水辺の空気を感じながら読書ができる移動図書館が登場。他にも水辺で体験できるYOGAのクラスを開催するなど、体も心も充実できるようなひとときを提供しました。また、ウルトラヒーローが登場し、来場者と記念撮影できるスペシャルな時間も設けられ、会場はいっそう賑わいを見せていました。

スペシャルサポーターには
松下奈緒さんを迎えました。

イベント開催初日には、キャンペーンに関する記者発表会も開かれました。ステージには、スペシャルサポーターとして、「RIVERSIDE&TOKYO」のイメージムービーにも登場した、女優で歌手の松下奈緒さんが登場。撮影時に着用した白いロングワンピース姿で現れた松下さんは、「今回、スペシャルサポーターに選んでいただいて、とっても光栄です。水辺ではカメラ片手にお散歩したいですね。夕涼みでビールを飲むのもいいな。川のある風景を眺めていると、いつもと違うものが見えてくると思います」と、東京の水辺の魅力を語っていました。
また、松下さんは「RIVERSIDE&TOKYO」キャンペーンソング、「24 / 7」(トゥウェンティーフォーセブン)も担当。軽快な曲をバックに、楽しげに水辺を歩く松下さんのイメージムービーは、爽やかな印象を残しました。

「RIVERSIDE&TOKYO」のキャンペーン開催は、改めて「水の都、東京」の魅力を見直し、その可能性を広げた10日間となったようです。