人気モデルたちが東京の魅力を発信!

11月26日(土)、27日(日)の2日間、ファッションや音楽、フード、アニメなどさまざまなジャパニーズポップカルチャーを世界に向けて発信するイベント「もしもしにっぽんフェスティバル2016」が東京体育館で開催されました。
東京ブランド推進プロジェクトの一環として、このイベントと連携して、東京ブランドをアピール!メインステージでの「&TOKYO」トークショーや、会場内への「&TOKYO」ブース出展など、「&TOKYO」ロゴを全面的に露出しながら、東京の魅力を発信しました。

-&TOKYOトークショー

若者たちのオピニオンリーダー的存在といえる5組のモデルたちがステージに登場すると、客席から大きな歓声が上がっていました。東京ブランドの5つの価値をテーマに、5色それぞれの「&TOKYO」ロゴ入りTシャツを着て、一人ひとりが自分の好きな東京を語ってくれました。

・柴田ひかり
多数の人気ファッション誌で活躍していて、同世代の女の子から絶大な支持を集めています。
「渋谷や原宿など最先端の街と、浅草や新宿ゴールデン街など昭和っぽい街が共存しているのが魅力的」

・矢部ユウナ
モデルオーディションで、数千通の応募の中から見事グランプリを受賞。類いまれなるファッションセンスを持っています。
「和食はもちろん、世界中の食が楽しめること」

・AMIAYA
双子の姉妹で、原宿を代表するスターモデル。アーティストとしても活躍中です。
「ファッションやカルチャーなどがどんどん進化して、世界中から注目されているところ」

・Una
原宿ストリートを体現する独自のファッションが大人気。ミュージシャンとしてもメジャーデビューしています。
「道を尋ねても親切に教えてくれる、温かい人たちが多い」

・中田クルミ
ジャンルを越えた多方面の雑誌に出演するファッションアイコン。女優としても活躍中。
「電車がすぐ来る、コンビニが24時間開いているなど、便利で住みやすいところ」

-&TOKYOブース

会場内は、さまざまなジャパニーズカルチャーを体験できるブースがぎっしり並んでいました。「&TOKYO」ブースでは、「&TOKYO」のオブジェとともに記念撮影が楽しめるフォトスタジオを設置。人気ファッションモデルの菅沼ゆり、瀬戸あゆみ、谷奥えま・えり、矢部ユウナがブースに駆けつけて、一緒に写真が撮れる撮影会には、来場者たちが長蛇の列を作っていました。その他の時間帯には、着物を着て記念撮影ができるため、特に外国人に大人気。カツラをかぶったり、刀を構えたりして、撮影を楽しんでいました。
撮影した写真をSNSに投稿するとプリントして持ち帰ってもらえるサービスがあり、来場者たちは嬉しそうにプリントされた写真を持ってブースを後にしていました。これは、同時に「&TOKYO」拡散の仕組みともなっていました。