Noritake

Noritakeが考える東京の魅力

20歳で神戸から上京して、東京には15年以上住んでいて成人になってからの生活や仕事のほぼすべてが東京の中にあります。この仕事に至るまで、たくさんの友人、知人、恩師との出会いと別れ、楽しい思い出、嫌なことも含め、それらによって自分自身が形成されたのだと思っています。

最近は、いくつかの海外や地方の街へ旅行や出張に行く機会が増えました。それらの街と比較してみると、東京にはたくさんのお店、その中でも変わったお店、毎週末になると何かが始まる大小のギャラリー、映画館など、文化的な施設がどの街よりも多いと実感しています。また、その逆に気を落ち着かせてくれるような広い公園や図書館、博物館が多くあるところも東京の好きなところです。逆に苦手なのは通勤ラッシュ、人混みです。

仕事に関していえば、多くの仕事相手は東京のデザイナーさん、出版社、代理店などです。私の住む街にはいくつか落ち着く喫茶店があり、うかがえない時は来ていただいて打ち合わせをします。スカイプが普通に使える時代ですが、直接話し合って互いに導き出せることも多いので、仕事の面で東京にいることの主な理由は仕事相手と会いやすいことかなと思います。

DELIGHT

Noritakeノリタケ

イラストレーター。広告、ファッション、書籍、プロダクト制作などを中心に国内外で活動。シンプルなモノクロドローイングを軸に様々な企画に携わる。著書に「秘密基地の作り方」(飛鳥新社)、「えいごのもと」(NHK出版)、「SELF DEFENSE」(講談社)などがある。2015年は雑誌BRUTUS、Tarzan、The Forecastのカバーイラストを担当 。ほか、NHK Eテレ「デザインあ」のコーナー制作に携わる。
Official Site www.noritake.org

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