伝統と各革新が交差する東京の魅力とは? 東儀秀樹、坂東巳之助

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Twitterから投稿いただいたみなさまの意見を紹介します。

  • 本当は自分の生活や考え方や使っている言葉やその全てに伝統が根付いているって自覚していきたい。古典芸能が特別なものじゃなくて当たり前に生活に寄り添ってるものなんだって皆にも気づいて欲しい。

  • 原始的感情と色彩感。逢いたいとか愛してるよりももっと苛烈で人間の根源的な感情を表してる気がします。色彩感は歌舞伎の衣装!普通の服なら絶対合わせない着方ですよね。もっと注目されてもいいのに。

  • 都市の発展において、伝統的な文化はとても大事な価値だと思っています。時代の流れの中で伝統を守るために必要なことはなんでしょうか。

  • 東京には様々なジャンルのメディアアーティストが集まっていると思うので、古典芸能と現代美術とのコラボレーションを生で見られたら楽しいです。

出演者のご紹介

  • 東儀秀樹とうぎひでき

    1959年生まれ 東京都出身。東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家。幼少期を海外で過ごし、ロック、クラッシック、ジャズ等あらゆるジャンルの音楽を吸収し成長した。宮内庁楽部在籍中は篳篥、琵琶、鼓類、歌、舞、チェロを担当。宮中儀式や皇居での雅楽演奏会などに出演する他、海外公演にも参加、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。デビューアルバム「東儀秀樹」で脚光を浴び、2015年には「日本の歌」をリリース。現在はさまざまなジャンルとコラボレーションし、雅楽の持ち味を生かした独自の創作や表現に情熱を傾ける。著書に「東儀家の子育て 才能があふれ出す35の理由」等。

    東儀秀樹さんの考える東京独自の価値

    Exciting

    東京は、世界の物がなんでも瞬時に手に取るような事が出来る場所だと思います。僕は結構新しい物好きで、ハイテクな物などにも興味があって、そういったことにタイムラグなく、興味の渦に巻き込ませてもらえるというのは魅力ですね。
    そういう東京が大好きだし、街が好き。街があって、ゴミゴミしていて人が動いていて、そこに良い意味での緊張感があって、ここってどういうところなんだろう、明日どうなるんだろう、という妙な期待感があるところが好きなので、東京はそういったことを全部網羅していると思います。

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  • 坂東巳之助ばんどうみのすけ

    1989年生まれ 東京都出身。故十代目坂東三津五郎の長男。1991年、歌舞伎座〈八代目坂東三津五郎十七回忌追善〉の『傀儡師(かいらいし)』の唐子(からこ)で本名で初お目見得。1995年、歌舞伎座『蘭平物狂』の一子繁蔵と『寿靫猿』の小猿で二代目坂東巳之助を襲名し、初舞台。近年は常連の正月浅草新春歌舞伎・八月歌舞伎座納涼歌舞伎を始め歌舞伎への取組とその演技が若手歌舞伎役者として高い評価を得ている。また映画『桜田門外ノ変』(2010年)、『清須会議』(2013年)での映画出演を始め、情報番組、旅番組などにも出演するなど、歌舞伎以外でも活躍の場を広げている。

    坂東巳之助さんの考える東京独自の価値

    Unique

    僕は東京生まれ東京育ちで、まず生まれ故郷というイメージがあるので、東京は帰ってくるとホッとする場所です。
    歌舞伎ということで考えると、例えば、歌舞伎座で江戸が舞台のお話をを見ていただいた後で、築地や浅草に行くと、江戸の匂いが残っている。「江戸」が舞台上の架空の世界の中だけで生きているのではなく、今ある文化として手に取ることができる、行くことができる。「東京」にはなんでもあって、新しいものに溢れていて、どんどん便利になってくし、街も姿も変えてどんどん変化していく。その中で、江戸が残っているということが東京の魅力だと思います。

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